リーマンのバフェット流米国株投資と仮想通貨投機: 仮想通貨、ビットコインとイーサリアムを買ってみた

今まで、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの仮想通貨を散々批判してきました。

昨年の12月末から1月初めごろに、芸能人、電車に乗っている若者、地元の仲間、会社の同僚などから、ビットコインの話が聞こえるようになってきたことは、バブルの絶頂期であったように思います。

山高ければ、谷深し

急激な価格上昇は、一旦誰かが売り始めると下げるスピードも速いです。

しかも、価値の算定基準が存在しない仮想通貨は、投機している者たちの感覚でしかありません。

昨日、初めてビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)を買いました。

以下が仮想通貨の初売買記録と、現在保有の仮想通貨です。

▼売買記録

・ビットコイン(BTC) 0.010BTC 価格991,033円

・イーサリアム(ETH) 0.090ETH 価格100,914円

・ビットコイン(BTC) 0.001BTC 価格993,270円

▼現保有

・ビットコイン(BTC) 0.011 BTC　現在価格844,876円

・イーサリアム(ETH) 0.090 ETH　現在価格84,035円

いきなり大暴落ですね。

まあ、値動きの激しい仮想通貨は1日の10%以上動くことが当たり前のようにあります。

こんなに値動きが激しい通貨が、通貨として機能するわけがありません。

通貨としては、その未来に疑問符が付きますが、他の何かしらの決済手段やポイントのようなものとしてのサービスとして生き残れるかもしれません。

しかし、わたしは専門家でもなんでもありませんので、本当の意味で仮想通貨を理解できていません。

どのような形で生き残るのか、信頼できる何かを示したときに暴騰する可能性もあり得ます。

いずれにしても、まだ仮想通貨への投資はごく少額(たった2万円程度)ですので、全保有資産の0.001%ですので価値がゼロになったとしても、話のネタやブログネタになり得ますので問題ありません。

実際に買ってみると、もっと仮想通貨に対して勉強しようというモチベーションにも繋がります。

まだまだ、理解できていない知らない可能性があるのか、それとも今まで述べてきたようにポンジースキームの類なのか、まだ判断に迷っています。

世界最高の投資家であるウォーレン・バフェットが長期で見た場合下げていく可能性が高いと述べています。

この発言を無視することは、自殺行為ですのでそれを踏まえてごく少額な投機で抑えていかなければなりません。

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2018/02/11